きれいな空気を生む 住まいづくり174

環境と住まいの教室
ウシキ株式会社の住まいづくり
環境と住まいの教室でお待ちしております。

環境は心をつくり、心は環境をつくる
住まい方の意識は、住まう人の魂の周りの環境です。
四季の変化は日本人の情緒に深く沁み入り、繊細な感性を育んできました。
かつては素足文化の住まいでした。住まいの動線は、
足の裏に負荷を与えることにより、足腰の筋肉が強くなり、
足からの老化を防いで体のバランスを維持します。
また、血液の循環をよくして心臓や肺の機能を強化します。
足裏のツボは便秘・頭痛・冷え性・肥満・疲れ目といったものの
解消に大きく効果を現わしてくれます。

・メダカの水はなぜ腐るのか?
・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
・花ビンの花はなぜすぐにダメになるのか?
・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
・低気圧は体調を崩しやすいのはなぜか?

私達が生活してゆく上に
色々と自然が教えてくれることが
たくさんあります。その住まいづくりを
かかげてみました。 体感展示場「社の家」はこちら



生活の 様式変化 慎重に

これからの日本人にとって、家庭生活をどのように変化させてゆくか、その予測が大切となります。
明治元年を境として、西洋の文明文化の移入は日本人の生活から日本人の特性を変えようとしてきました。
特に、昭和20年以降は、米国の占領下、国民の末端に至るまで極端な自由思想に酔い、
日本人の美徳とする家族制度を崩壊させたのです。と同時に、
文化生活が一般化されてきました。井戸から水を汲み、流れ水を生活の一部に利用してきましたが、
今は必要ならどこにも水道の蛇口があります。燃料には薪を割って火を燃やし、
洗濯は手を使ってゴシゴシ、室内の掃除は箒と雑巾で手を動かし、
家事労働が主婦の体力を支えてきたのです。それが電化と共に一変しました。
便利主義は特に主婦の労働時間の節減となって、余暇を趣味や体育に使ったり、などなど。
生活のコストは、便利な住まいほど多くかかるものです。
そのため主婦は、家事専業から亭主同様外で収入を得る仕事に就くことになります。
生活様式はビジネス中心となり、家庭は合理化された機能の中で、
住まいはただ寝る場所になる傾向があるように思います。
その方向が人間にとって幸福なものかどうかは別として、生活費の収支のバランスを得るため、
夫も妻も寸暇を惜しみながら働き続けるような生活が、
この先も続くだろうと予測されるのではないでしょうか。

幸せを生む住まい 間取りは住まいの命
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