環境と住まいの教室
ウシキ株式会社の住まいづくり
環境と住まいの教室でお待ちしております。
環境は心をつくり、心は環境をつくる
人はものの見方や考え方が土台となって物事に対する取り組み方が生まれてきます。
冬は暖氣をとり、夏は寒氣をとる。と言う氣。
人間は考え方の動物です。住まい方の氣も行動を変え、行動は人生を変えます。
住まいによって風の流れ、氣の流れは変わり、
運氣と元氣を生む住まいとすることができます。
一見、体にやさしい住まいは自然から遠ざかります。
住む人が自然から遠ざかると病気にそっと寄り添います。
・メダカの水はなぜ腐るのか?
・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
・花ビンの花はなぜすぐにダメになるのか?
・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
・低気圧は体調を崩しやすいのはなぜか?
私達が生活してゆく上に
色々と自然が教えてくれることが
たくさんあります。その住まいづくりを
かかげてみました。 体感展示場「社の家」はこちら
住宅は 自然利用で 省力化
住宅は自然環境の一部であり、そこからの分離は避けるべきです。
我が国には、春夏秋冬すばらしい四季の変化があります。
季節の変化は人間に情緒を与え、生きる喜びを感じさせてくれます。
住まいの中にも、四季を素直に迎え入れなければ、
住まいは自然環境の一部ではなくなってしまうのです。
にもかかわらず近代住宅は自然を拒絶し、人為的な生活環境づくりが
すぐれた住宅と評価されつつあります。その為建築費は増額され、
生活コストも設備の運用によって上昇せざるを得ないのです。
「設備費に、予算とりすぎ、後で泣く」。
設備は、その効果が過剰であれば、
決して人間の幸せに繋がらないことも知るべきではないでしょうか。
人間はある程度、四季の変化に耐える必要があります。
寒さに耐え、暑さに耐えてこそ、体力を退化させないですむのです。
日本にエネルギーの危機が訪れた時、日頃の鍛錬こそ役に立つのではないでしょうか。
幸せを生む住まい 間取りは住まいの命
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