環境と住まいの教室
ウシキ株式会社の住まいづくり
環境と住まいの教室でお待ちしております。
環境は心をつくり、心は環境をつくる
住まい方の意識は、住まう人の魂の周りの環境です。
環境寿命と遺伝寿命に大きな差があることがわかっています。
よい環境は、知らず知らずのうちに魂によりよい感化をさせ、
50%もの差があります。
同温同湿の変化の無い環境は不自然であり、
人間の機能と生命力を退化させます。
自然から遠ざかると病気にそっと寄り添います。
・メダカの水はなぜ腐るのか?
・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
・花ビンの花はなぜすぐにダメになるのか?
・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
・低気圧は体調を崩しやすいのはなぜか?
私達が生活してゆく上に
色々と自然が教えてくれることが
たくさんあります。その住まいづくりを
かかげてみました。 体感展示場「社の家」はこちら
健康な 家庭を築く 住環境 ―②
最近は、肺病という病名を聞くことが少なくなりました。
昔は肺病による死亡率が高位でした。
戦後、抗生物質が一般病院でも使用できるようになって以来、
肺病は不治の病でなくなりました。
医学や医薬の発達は、人間に健康を与え長命を授けたのです。
その代わり医療費は膨大な額となったことも事実です。
肺病は少なくなりましたが、慢性気管支炎とか塵肺とか、
いわゆる呼吸器障害が多くなりました。
呼吸は肺の働きによって営まれ、肺をふくらませて空気を吸い込み、
縮ませて空気を吐き、汚れた血液に酸素を送って炭酸ガスを取り出す。
と同時に酸素の多い血液に変えるのです。
この作動は起きているときも眠っているときも絶え間なく続けられます。
もしこの動作が三分間停止したら、誰でもあの世行きとなります。
高血圧、動脈硬化、狭心症、心筋梗塞、腎硬化症、腎不全と
生命を左右する重大な病気は全て血液の因子によるものなのです。
住宅の生命も隅々にまで空気が流れることで維持されます。
それは人間の体内の血液の循環の役割と同じです。
そして住宅の使命とは、住む人々の生命を守ることなのです。
幸せを生む住まい 間取りは住まいの命
ウシキ株式会社
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