ウシキ株式会社の住まいづくり
環境と住まいの教室でお待ちしております。
環境は心をつくり、心は環境をつくる
住まい方の意識は、住まう人の魂の周りの環境です。
四季の変化は日本人の情緒に深く沁み入り、繊細な感性を育んできました。
かつては素足文化の住まいでした。住まいの動線は、
足の裏に負荷を与えることにより、足腰の筋肉が強くなり、
足からの老化を防いで体のバランスを維持します。
また、血液の循環をよくして心臓や肺の機能を強化します。
足裏のツボは便秘・頭痛・冷え性・肥満・疲れ目といったものの
解消に大きく効果を現わしてくれます。
・メダカの水はなぜ腐るのか?
・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
・花ビンの花はなぜすぐにダメになるのか?
・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
・低気圧は体調を崩しやすいのはなぜか?
私達が生活してゆく上に
色々と自然が教えてくれることが
たくさんあります。その住まいづくりを
かかげてみました。 体感展示場「社の家」はこちら

よい住まい 家族のストレス 解きほぐし
高血圧の誘因に、寒さや冷え、ストレスがあります。
住まいは体質をつくり出すということは、生活環境に人間の身体が同化することなのです。
つまり、住まいの寒さに耐えているうちに冷え症となり、
血管を収縮させ、血液の抵抗性が増して血圧が高くなります。
また、肉体的、精神的なストレスも主婦にとっては住まいの構成によって生ずる場合が多いのです。
日照、通風の悪い台所、西日に蒸される居間、収納場所の少ない住まい、
掃除をしても張り合いのない粗雑な住まい、家族との会話が途切れる居間と台所の関係、
このような住まいの環境から起きるのです。
ストレスは、脳下垂体からアクサというホルモンが分泌され、
これが副腎を刺激して動脈を収縮させたり血圧を上昇させます。
更年期障害なども、住まいの影響が大きいと言えます。精神的作用に大きく左右されるのです。
神経質な人とか内向的な人がかかりやすく、不安感や孤独感、不満などのメンタルな要素が原因となります。
主婦を中心とした家庭生活が確実に続いていれば、問題はありません。
また外部に職業をもつ、いわゆる職業婦人もその責任と生き甲斐をもつと同時に、
家事の責任者として自他共に認めることも、更年期障害を軽くできるのです。
したがって、よい住まいとは、主婦をはじめ住む人が住まいの環境によって
ストレスを解消されるような環境につくることなのです。
幸せを生む住まい 間取りは住まいの命
ウシキ株式会社
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