きれいな空気を生む 住まいづくり146

環境と住まいの教室
ウシキ株式会社の住まいづくり
環境と住まいの教室でお待ちしております。

環境は心をつくり、心は環境をつくる
自然環境や生活様式が変わるにつれて、
四季を感じる機会が減りつつありますが、
少し意識を向ければ虫の音や草花、衣替えや旬の食を通じて
四季の移ろいを味わうことが出来ます。

・メダカの水はなぜ腐るのか?
・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
・花ビンの花はなぜすぐにダメになるのか?
・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
・低気圧は体調を崩しやすいのはなぜか?

私達が生活してゆく上に
色々と自然が教えてくれることが
たくさんあります。その住まいづくりを
かかげてみました。 体感展示場「社の家」はこちら



衝動で惚れた住まいは飽きがくる―②

 住宅を得ようとすると、一日でも早く新しい家に住みたいと思うのは人情です。
私はお客様に「一日でも早く住む事より、一日でも永く住む家を考えましょう」と常々申し上げています。
よい住まいを建てるために、適当な時間を計画に費やさなければなりません。
短日数でも長い日数でもいけません。
計画期間が長すぎると気力が続かず、惰性が迷いを生じさせます。
その結果として、欠陥を招き損をする場合が多いのです。
私は一つのことを決定するとき、お客様に対して次のことを質問することにしています。
1. 他によいもの又はよい方法がないか。
2. 実際にそれほどの価値があるか。
3. デメリットや後日トラブルの原因とならないか。
4. 安易な自己満足ではないのか。
5. 長期間飽きることがないのか。
6. 維持コストを考えてみたか。
その他種々の角度から冷静に観察を行なって、良否の判断をすることが大切です。

幸せを生む住まい 間取りは住まいの命
ウシキ株式会社
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