きれいな空気を生む 住まいづくり147

環境と住まいの教室
ウシキ株式会社の住まいづくり
環境と住まいの教室でお待ちしております。

環境は心をつくり、心は環境をつくる
人はものの見方や考え方が土台となって物事に対する取り組み方が生まれてきます。
冬は暖氣をとり、夏は寒氣をとる。と言う氣。
人間は考え方の動物です。
住まい方の氣も行動を変え、行動は人生を変えます。
住まいによって風の流れ、氣の流れは変わり、
運氣と元氣を生む住まいとすることができます。
一見、体にやさしい住まいは自然から遠ざかります。
住む人が自然から遠ざかると病気にそっと寄り添います。

・メダカの水はなぜ腐るのか?
・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
・花ビンの花はなぜすぐにダメになるのか?
・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
・低気圧は体調を崩しやすいのはなぜか?

私達が生活してゆく上に
色々と自然が教えてくれることが
たくさんあります。その住まいづくりを
かかげてみました。 体感展示場「社の家」はこちら



年輪は体験重ねて格を上げ―①

「老眼に なって見えだす 人の道」のとおり、
人は年齢を積むごとに新しい体験によって磨かれるのであります。
住宅計画に、年日の経過を無視する事は出来ません。
住まいは主人の人格を象徴するといわれます。
 天地自然の理にかなった考えこそ、立派な人格をつくると思います。
よい住まいは、建築の専門的な知識や技術だけでできるものではありません。
住まいを求める人は、自然の法則を熟知して、常に自らの人間性を磨き、
人間が老齢化するように住まいも老朽化することを認識し、老朽化による変化が、
古き良き味を出すような計画を立てる事だと思います。

幸せを生む住まい 間取りは住まいの命
ウシキ株式会社
住まいの教室 開催中!
お問い合わせ

きれいな空気を生む 住まいづくり146

環境と住まいの教室
ウシキ株式会社の住まいづくり
環境と住まいの教室でお待ちしております。

環境は心をつくり、心は環境をつくる
自然環境や生活様式が変わるにつれて、
四季を感じる機会が減りつつありますが、
少し意識を向ければ虫の音や草花、衣替えや旬の食を通じて
四季の移ろいを味わうことが出来ます。

・メダカの水はなぜ腐るのか?
・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
・花ビンの花はなぜすぐにダメになるのか?
・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
・低気圧は体調を崩しやすいのはなぜか?

私達が生活してゆく上に
色々と自然が教えてくれることが
たくさんあります。その住まいづくりを
かかげてみました。 体感展示場「社の家」はこちら



衝動で惚れた住まいは飽きがくる―②

 住宅を得ようとすると、一日でも早く新しい家に住みたいと思うのは人情です。
私はお客様に「一日でも早く住む事より、一日でも永く住む家を考えましょう」と常々申し上げています。
よい住まいを建てるために、適当な時間を計画に費やさなければなりません。
短日数でも長い日数でもいけません。
計画期間が長すぎると気力が続かず、惰性が迷いを生じさせます。
その結果として、欠陥を招き損をする場合が多いのです。
私は一つのことを決定するとき、お客様に対して次のことを質問することにしています。
1. 他によいもの又はよい方法がないか。
2. 実際にそれほどの価値があるか。
3. デメリットや後日トラブルの原因とならないか。
4. 安易な自己満足ではないのか。
5. 長期間飽きることがないのか。
6. 維持コストを考えてみたか。
その他種々の角度から冷静に観察を行なって、良否の判断をすることが大切です。

幸せを生む住まい 間取りは住まいの命
ウシキ株式会社
住まいの教室 開催中!
お問い合わせ

きれいな空気を生む 住まいづくり145

環境と住まいの教室
ウシキ株式会社の住まいづくり
環境と住まいの教室でお待ちしております。

環境は心をつくり、心は環境をつくる
日本の四季は、温度や湿度の変動が年間を通じて
激しく変化に富んでいる為に人を鍛えるという性格を持つ、
鍛練的気候と称されます。
私たちの住まいづくりも鍛練的気候の住まいです。
住む人が自然から遠ざかると病気にそっと寄り添います。

・メダカの水はなぜ腐るのか?
・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
・花ビンの花はなぜすぐにダメになるのか?
・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
・低気圧は体調を崩しやすいのはなぜか?

私達が生活してゆく上に
色々と自然が教えてくれることが
たくさんあります。その住まいづくりを
かかげてみました。 体感展示場「社の家」はこちら



衝動で惚れた住まいは飽きがくる―①

 人間の第一印象は、的確な判断を伴う場合が多くあります。
無欲な一瞬の心理作用です。しかし、住まいを求める時には無欲の一瞬がありません。
逆に欲望の虜の状態が多すぎます。
ことに、一時のブームで競って住宅を求める時の心理状態は、
衝動的な感覚で結論を出しています。そのため数年経過すると飽きがくるのです。
三度以上冷静に見て考えて、これで良いと判断したなら失敗は少ないと思います。
何度も見ているうちに、最初に見たときと随分印象が異なってきます。

幸せを生む住まい 間取りは住まいの命
ウシキ株式会社
住まいの教室 開催中!
お問い合わせ

きれいな空気を生む 住まいづくり144

環境と住まいの教室
ウシキ株式会社の住まいづくり
環境と住まいの教室でお待ちしております。

環境は心をつくり、心は環境をつくる
今日では医学の分野でも人の心と肉体は一体をなし、
心の健康なしには肉体の健康はあり得ないという
心身医学の研究も進められています。

・メダカの水はなぜ腐るのか?
・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
・花ビンの花はなぜすぐにダメになるのか?
・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
・低気圧は体調を崩しやすいのはなぜか?

私達が生活してゆく上に
色々と自然が教えてくれることが
たくさんあります。その住まいづくりを
かかげてみました。 体感展示場「社の家」はこちら



身勝手はつじつま合わず一人苦労?②

 住まいは住む人が満足することが第一条件なので、
住む人が大いに注文をつけるべきですが、固執しすぎると後悔の種となります。
何事も、研究するほど難しく奥が深いものです。住宅計画もそのとおりです。
冷静に追究したり発想を変えたりして、計画を練る事が大切です。
従って、意地や張りで単純に決められるものではありません。
住まいづくりは、住む人の一生に一度の大仕事のはずです。
住宅計画に意固地は禁物です。一つのことにメリットとデメリットが表裏一体となっており、
一つのものに固執するとそのために犠牲になるものが必ずあるからです。
利用度数の確率と効果の恒久性を確認しなければならないと思います。

幸せを生む住まい 間取りは住まいの命
ウシキ株式会社
住まいの教室 開催中!
お問い合わせ