環境と住まいの教室
ウシキ株式会社の住まいづくり
環境と住まいの教室でお待ちしております。
環境は心をつくり、心は環境をつくる
自然環境や生活様式が変わるにつれて、四季を感じる機会が減りつつありますが、
少し意識を向ければ虫の音や草花、衣替えや旬の食を通じて
四季の移ろいを味わうことが出来ます。
・メダカの水はなぜ腐るのか?
・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
・花ビンの花はなぜすぐにダメになるのか?
・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
・低気圧は体調を崩しやすいのはなぜか?
私達が生活してゆく上に
色々と自然が教えてくれることが
たくさんあります。その住まいづくりを
かかげてみました。 体感展示場「社の家」はこちら
よい住まい、施主と技師との知恵合わせ―①
住まいの良否は、大きさや、豪華さ、優雅さ等で決まるものではありません。
住む者の慎重な計画によってつくられた住まいこそ真の住まいであります。
この住まいは、住む人と専門技師との合作であります。
専門家の知識と技術だけでは、完全な住まいはできません。
設計者や専門家または第三者が賞讃した住宅でも、住む人が満足しなければよい住宅とは言えません。
貴重な資金を出す人が住む人である以上、住まいに満足感がなくては平和な家庭が成立しないからです。