ウシキ株式会社の住まいづくり
環境と住まいの教室でお待ちしております。
環境は心をつくり、心は環境をつくる
・メダカの水はなぜ腐るのか?
・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
・花ビンの花はなぜすぐにダメになるのか?
・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
・低気圧は体調を崩しやすいのはなぜか?
私達が生活してゆく上に
色々と自然が教えてくれることが
たくさんあります。その住まいづくりを
かかげてみました。 体感展示場「社の家」はこちら

自然無視 文明生活 幸逃がす
「いつまでもあると思うな親と金」昔の人が、日頃の贅沢を戒めるために
若い者に忠告してきた言葉であります。住宅を計画するときは、年齢的にも旺盛期であります。
したがって、心身共のゆとりがそのまま発想の基盤となります。
将来の家庭経済もやがて自分の老齢化による体力減退も忘れがちになります。
文明生活は、生活コストが高くつきます。人間生活の向上が、文化生活によってなされることであって、
自然順応の生活タイプが非文化生活であるような錯覚をおこしている人が多くいます。
体力を使うこと、頭を使うこと、忍耐力を必要とすること、苦労を味わうこと、
成し遂げた喜びを味わうこと、生活の情緒等は過去のものであり、
年ごとに人間退化の現象を早めているのであります。
住まいのよさは、設備の良否によって決まるものではありません。
心身共に健康で平和な生活のできる場所であり、子供達が素直に育つ人格養成の場であります。
つまり、真実の幸福が芽生える環境こそ素晴らしい住まいであることを認識すべきであります。
住まいの文化生活は、住む人々に感謝の心を失わせています。
心ある大人たちはかつて国家を憂えたように、今は人間界の将来を憂慮するときであります。
幸せを生む住まい 間取りは住まいの命
ウシキ株式会社
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