・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
・花ビンの花はなぜすぐにダメになるのか?
・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
・低気圧は体調を崩しやすいのはなぜか?
私達が生活してゆく上に
色々と自然が教えてくれることが
たくさんあります。その住まいづくりを
かかげてみました。 体感展示場「社の家」はこちら

住む環境 自然の恵みで よい家庭①
住まいの周辺環境は、自然に恵まれたよい環境に求めたいところです。
平和と安心が保たれる場所、そこが理想の住宅地であります。
戦後日本の住宅地は、欧米の先進諸国に追従して開発が積極的に行われてきました。
民間企業と行政機関が一体となって戦後38年間の間に日本列島が改造され、
素晴らしい住宅地が続出しました。
整備されたよい環境が庶民に供給されたことは喜ばしいことでしたが、
残念なことに、折角素晴らしい住宅地を求めながら、
その環境を活用した住宅の設計や計画がされている場合が極めて少ないように思います。
つまり、自然の効果的利用の研究がなされていません。
自然の脅威だけに関心を持ち、災害防止対策のみを優先し、自然の効果を配慮しない、
たとえ狭い敷地であっても、断念する前に研究を重ねることによってよい住まいが得られるのです。
自然は、弊害をもたらすことよりも、その何百何千倍もの恩恵を
地球上の全てのものに与えていることを認識しなければならないと思います。
人々は、その恵みを住まいに利用することが住まいづくりの第一条件であることを知らなすぎる様です。
幸せを生む住まい 間取りは住まいの命
ウシキ株式会社
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