・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
・花ビンの花はなぜすぐにダメになるのか?
・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
・低気圧は体調を崩しやすいのはなぜか?
私達が生活してゆく上に
色々と自然が教えてくれることが
たくさんあります。その住まいづくりを
かかげてみました。 体感展示場「社の家」はこちら

よい住まいは住む人の格をさらに上げ
住宅を設計する人の目的は、住む人に〝幸福の生活〟を営んでもらうことにあります。
その家の主の〝人格〟がますます立派になってもらいたいということでもあります。
よい住まいとは、常に庶民の中に存在しています。住む人が〝幸福な生活を営む住環境をもつ住まい〟
これがよい住まいなのです。よい住まいは天地自然の理にかなった住まいだからこそ、
そこで住む人が自然の恩恵を得ることのできるのもまた当然といえます。
人間の精神作用は、環境によって変えられるといわれるように、
自然に順応した住まいの環境は、住む人の人格を向上させます。
科学文明の発達は、人類の平和と安心のためのものであるはずなのに、
「経済、経済」とすべて経済が優先され、経済の成長が人類の進歩とされ、
それと同時に人間の利己的本能を増長させてしまい、経済の成長は人間に生活の喜びを与えました。
ことに自由経済は封建制度から大衆を解放し、平等な生活を与えました。
この功績の何より大きいことは、昔の生活を知っている者なら誰でも認められることでしょう。
しかし、この平和と安心を永久に続けるために何をなすべきか、
このままでは嘘飾と惰弱が人間を自ら滅亡へ導くことになりかねません。
人間が衣食住を通じて、生活に対する反省をして、
従来あった自然と人間生活の調和を取りもどすべきではないでしょうか。
せめて住まいについてだけでも、真の幸福を生む計画をすすめたいものです。
幸せを生む住まい 間取りは住まいの命
ウシキ株式会社
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