・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
・花ビンの花はなぜすぐにダメになるのか?
・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
・低気圧は体調を崩しやすいのはなぜか?
私達が生活してゆく上に
色々と自然が教えてくれることが
たくさんあります。その住まいづくりを
かかげてみました。 体感展示場「社の家」はこちら

構えずも自然にとけたよい住まい
住まいには分相応の構えが大切ですが、では、家の構えとは何をもって表現しているのでしょうか。
広大な屋敷、規模の大きさ、或いはいかめしい門構えを意味するのでしょうか。
いずれにしても外部から眺めた感じによって結論付けられています。
お金をかけた豪華さが構えとしての風格を出している事は否定できません。
しかし、その構えのために悲劇が繰り返されていることを見逃すことはできません。
住まいの構えによって、住む人、訪れる人の心情が変化することは事実です。
住宅には、それなりの風格が必要です。この風格をつくるのは設計者であり、プロの仕事です。
建物は必ず古くなります。古い建物の期間が長く、新しさを感じる期間は短いのです。
つまり、古くなった時の渋みと良さを想定して計画しなければなりません。
ヨーロッパ諸国やアメリカは、100年以上経過している住宅が多くあります。
建物に誇張がなく自然に溶け込んでいます。
一見シンプルさを感じても、どの家にもゆたかな個性があります。
それぞれの個性に厭味を感じさせません。訪ねる人々に威圧感を与えず、
微笑みと抱擁を想像させる暖かさは、自然な姿として学ぶところが多くあります。
幸せを生む住まい 間取りは住まいの命
ウシキ株式会社
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