・メダカの水はなぜ腐るのか?
・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
・花ビンの花はなぜすぐにダメになるのか?
・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
・低気圧は体調を崩しやすいのはなぜか?
私達が生活してゆく上に
色々と自然が教えてくれることが
たくさんあります。その住まいづくりを
かかげてみました。 体感展示場「社の家」はこちら
住宅の理念を知ってよい発想を
たとえば家族や空気など、いつでも身近にあるとその存在価値を忘れてしまうように、
住宅に対する日頃の意識が薄れている人が多いように感じます。
ただ、多くの人々は、“不便”とか“不都合”を住まいのなかに感じたとき、
住宅に対する不満が発生する傾向があります。
その原因は、住宅を求めるために大きな代償を払っていることもあるでしょう。
毎月の住宅ローンの返済が家計を圧迫したり、また、わが家をもつために要した過去の苦労を思い出すと、
住宅の欠陥に対する憤滿がストレスとなって、積り積もって家庭のトラブルの原因と繋がることがあります。
しかし、そのような人々でも新しい住宅をもつまでには、不自由な生活を体験し、
新しい住宅に大きな夢と期待をもっていたはずです。
ところが、多くの人々は、住宅の役割(理念)を研究不足で、
衝動的な感覚だけで思いついて、求めているかのようです。
当然のことながら住みついて数ヶ月経過するうちに、思いがけない不便や欠陥が発見され、
折角の住宅に早くも失望してしまうこともあるようです。
自分達の半生を費やし多額の資金を投じて、よい住宅を求め得なかったその責任を、
いったい誰が反省すべきでしょうか。相手を責める前に、住宅の役割を研究しないで、
住宅の理念も知らず、住宅の計画が慎重にたてられなかったことを反省すべきだと思います。
これから住宅を求める方々は、再び先人達の失敗をくり返すことのないように、
冷静に対処することが大切ではないでしょうか。
幸せを生む住まい 間取りは住まいの命
ウシキ株式会社
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