・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
・花ビンの花はなぜすぐにダメになるのか?
・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
・低気圧は体調を崩しやすいのはなぜか?
私達が生活してゆく上に
色々と自然が教えてくれることが
たくさんあります。その住まいづくりを
かかげてみました。 体感展示場「社の家」はこちら

メリットとデメリットの検討をしっかりする
とくに注意すべきことはメリットばかりに目を奪われずデメリットをも考慮することです。
たとえば「今現在は有効であっても3年後、5年後はどうであるか」
「便利は良いが人間や環境への悪影響がないか」「もっといろいろな条件を検討せずに大丈夫か」
など冷静に考えて止めるべきです。
住宅設備メーカーは次々と新製品を発売して企業の利益を追求します。
そうの都度、便利さとファッション性で消費者の購入意欲をそそります。
しかし、古くなれば飽きがくるし、特別な利用効果もなく、後悔することになります。
また便利さに慣れて満足も感謝もなくなりがちです。私はそのことが最も心配するところです。
人間は贅沢やラクな生活に慣れた時から、不幸になる原因をつくり始めるのです。
便利な生活システムの虜になるからです。
過剰な設備で便利すぎると、身体も心も退化し気力を失って怠惰癖がつきやすくなります。
主婦ばかりがそうなるのではありません。男性も女性も子どもも家庭の枠から逃れられない以上、
設備過剰の影響を受けます。健全な家庭があっての幸福な人生です。
そのためには、心も身体も気力も退化するような住宅環境や設備はほどほどにすべきではないでしょうか。
幸せを生む住まい 間取りは住まいの命
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