・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
・花ビンの花はなぜすぐにダメになるのか?
・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
・低気圧は体調を崩しやすいのはなぜか?
私達が生活してゆく上に
色々と自然が教えてくれることが
たくさんあります。その住まいづくりを
かかげてみました。 体感展示場「社の家」はこちら

有機質環境で子どもの情緒が安定する
木をふんだんに使った有機質環境によって子どもは情緒が安定するようになります。
豊かな人格形成のためには、有機質環境は絶対不可欠なものです。豊かな人格とは、寛容と感謝とに
集約できるといってもよいでしょう。それは自然に順応した生き方をした時に表われる人間性です。
住宅も人間も自然の一部なのですから、自然に同化した環境こそ人間にとって
最も良い生活環境といえるのです。
子ども室の恵まれすぎた環境は子どもの将来のためにはマイナスです。
今、子どもに満足を与えるための環境であってはいけません。たとえば、
子ども室には自分たちで整理整頓ができるような収納戸棚を設け、片付けの習慣をつけさせます。
これが将来社会に出た時の責任感にもつながるのです。親の子どもに対する愛情を住まいの計画の中に
どのような形で表現すべきか、よくよく考えなくてはならないところです。
誰でも、今日あるは明日のため、現在あるは将来のためと思って未来に希望をつないで生きています。
とくに、子どもの将来は幼児期、少年期の家庭生活のあり方によって決まることを考えた時に、
子どもを溺愛するあまりの安易な発想はつつしむべきでしょう。
幸せを生む住まい 間取りは住まいの命
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