・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
・花ビンの花はなぜすぐにダメになるのか?
・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
・低気圧は体調を崩しやすいのはなぜか?
私達が生活してゆく上に
色々と自然が教えてくれることが
たくさんあります。その住まいづくりを
かかげてみました。

業者選びはここがポイント
世の中で往往にしてある間違いに、信頼と期待を同一のものであるととらえることがあります。期待されていることを信頼されていると勘違いをする場合がよくあるのです。初めて会った顧客に「信頼してますからよろしくお願いします」と言われて本当に信頼されたと思いこむ営業マンも多いのですが、実際は信頼関係ではなく双方の期待感によって成約へと運ばれているのが実情です。しかし、住宅は高額であることや現物による取引でないということを考えると、信頼関係によって成約されなければならないものです。
信頼関係を築くには理解、納得、感動、共感の過程が必要なのであって、理解がないところに信頼はありえません。ただ感覚的に「信頼できそう」という気持ちが期待に変わってしまうだけのことです。もちろん期待することも、されることも悪いことではありませんが、双方が善意による努力をし、思いやる心を持つことが必要です。
とかく期待する心は、そのあてがはずれた場合は即不信感となり人間関係が切れてしまいがちです。住宅の場合は、業者に対する期待がはずれれば、いつまでも不平不満が残り、ストレスとなり、果てはそのことが原因で家庭に不幸な状態をもたらすことになります。
ユーザーが業者を選択する場合は、親切とか丁寧とか格安とかが目安とされがちです。最近は大手企業の資本力ならリスク保証されるとの考えから、保証できる企業を選択の際の重要ポイントにする傾向があります。いずれも大切ではありますが、それ以上に重要なことは、それで幸福な家庭が築けるかどうかということです。したがって親切も丁寧も格安も保証も一時の気休めに終わる可能性があり、本質的な問題ではありません。幸せな家庭生活の永続という究極の目的を果たせる住宅環境と良い建物を併せもつ住宅を供給できる業者でなければ意味がないのです。
衝動的な感覚で期待するのではなく、理解し、納得のゆく住宅を提案し提供できる業者を選んで依頼すべきでしょう。
幸せを生む住まい 間取りは住まいの命
ウシキ株式会社