自然の学びを生かした住まいづくり⑧

・メダカの水はなぜ腐るのか?
・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
・花ビンの花はなぜすぐにダメになるのか?
・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
・低気圧は体調を崩しやすいのはなぜか?

私達が生活してゆく上に
色々と自然が教えてくれることが
たくさんあります。その住まいづくりを
かかげてみました。



ひとそれぞれの価値観に対応するのがプロの仕事

 幸福な家庭の具現化は、幸福の条件を住宅環境に少しでも多く仕組んだ計画(設計)をすることから始まります。私は常に「住宅設計は単純な建物設計ではない。依頼者の人生設計である」と強調してきました。また人生計画に必要なことは、自然科学や社会科学などのあらゆる分野を総合した環境科学を総合した環境科学を研究することです。

このようなことを申し上げますと、すべて現実社会で生活する過程によって確認したものだけです。幸福な家庭と住宅の相関関係はすべて一様ではありません。人は千差万別で、思想、知識、性格はもとより趣味、体調、現在までの生活習慣等のあらゆる面での違いがあります。

ですから人によって住宅に対する価値観と生理的要求は異なります。したがって、幸福への思いも異なりますから、忍耐力と寛容さのないプロには幸福な家庭を生む環境設計はできません。前述した五つの幸福の条件は最大公約数的なものと理解していただきたいのです。

 幸せを生む住まい 間取りは住まいの命
  ウシキ株式会社

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  ウシキ株式会社


自然の学びを生かした住まいづくり⑦

・メダカの水はなぜ腐るのか?
・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
・花ビンの花はなぜすぐにダメになるのか?
・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
・低気圧は体調を崩しやすいのはなぜか?

私達が生活してゆく上に
色々と自然が教えてくれることが
たくさんあります。その住まいづくりを
かかげてみました。



家庭の幸・不幸は住宅計画の良否で決まる(その2)

幸福と不幸は比較するまでもなくその落差は両極端といえます。住宅の本質を知って求めることと、住宅とは何かも知らずに求めるのでは、金額に替えがたい重大な得か損かとなります。なぜこのように大切なことに皆が関心をもたないかと申しますと、「住宅イコール建物とする概念にとらわれているために、耐久性や便利さ、ファッション性のみに目が向いているからです。住宅の幸福との関わりを考えないばかりか、ハード的要素(建物の価値)と、健康や平和や豊かさと関連付けて考えることもしません。

しかし、「住宅は中心的生活環境」と認識しさえすれば、どなたも容易に環境作用を連想できるのです。また「幸福」と漠然と申しても抽象的で関心をもたれませんが、幸福の条件(健康・安心平和・豊かな暮らし・子どもの健全な成長・快適な生活)を明確にしますと、抽象的と考えている「幸福」の実態をつかむことができます。

人々は、なぜ身辺にある諸事に対して、深く追求しようとせず、自分の知識の浅いことを棚に上げて他人の説を単純に迷信として否定するのでしょうか。とくに学問による知識を得た、いわゆる学識者にそういう人が多いのです。生活体験によって得た知識をもつ人は、たとえ意外性があっても単純に迷信とは思わず事実を追求するものです。

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自然の学びを生かした住まいづくり⑥

・メダカの水はなぜ腐るのか?
・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
・花ビンの花はなぜすぐにダメになるのか?
・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
・低気圧は体調を崩しやすいのはなぜか?

私達が生活してゆく上に
色々と自然が教えてくれることが
たくさんあります。その住まいづくりを
かかげてみました。



家庭の幸・不幸は住宅計画の良否で決まる(その1)

 住宅が人生の拠点であるとすると、その住宅に幸福の条件が多く仕組まれているか、逆に不幸の原因となる条件が仕組まれているかで、住宅の利用価値は雲泥の差となります。

このような重大なことを知らずに、あこがれと、無知から生じるこだわりで住宅を計画する人、住宅の本質を知らないハウスメーカーの住宅を購入する人、ただなんとなく営業マンの人柄や熱意にほだされて住宅を求める人などの場合は、大金を投資して不幸を求めることになります。

このようなことを申し上げますと、脅迫と思われる方も多いと思いますが、そのように受け止められた方はそれでよいのです。なぜかと申しますと、すべてご縁であり、また、それぞれの人生だからです。しかし、住宅次第で幸福な家庭と不幸な家庭の両極端が生じるのは事実であり、それは投資金額には関係がないのです。

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自然の学びを生かした住まいづくり⑤

・メダカの水はなぜ腐るのか?
・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
・花ビンの花はなぜすぐにダメになるのか?
・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
・低気圧は体調を崩しやすいのはなぜか?

私達が生活してゆく上に
色々と自然が教えてくれることが
たくさんあります。その住まいづくりを
かかげてみました。



住宅環境に仕組む幸福の条件

幸福な家庭の計画は、まず幸福であるための条件を住宅に仕組み、住宅環境による作用と住む人との関係を正常にすることから始まります。つまり住む人に良い影響や感化をもたらす住宅環境を設計することです。
一、心身共に健康であるための住宅は、住宅環境と健康との因果関係を諸条件に適応させて計画(設計)をすることが大切です。
二、平和で安心な家庭生活を永続できる住宅は、家族同士の信頼を保つための諸条件を住宅環境に仕組むことで可能になります。
三、豊かな家庭経済を保つ住宅は、堅実で乱費ぐせのつかない家庭環境を自然に同化させることで可能になります。
四、良い子どもが育つ住宅は家庭のルールと良い生活習慣を確立するための住宅環境を仕組むことで可能になります。
五、毎日快適な生活ができる住宅は、夏涼しく冬は暖かく自然と共生でき、副作用や後遺症のない住宅環境を仕組むことで可能になります。
以上の五つが幸福のための条件となります。

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