自然の学びを生かした住まいづくり② 

・メダカの水はなぜ腐るのか?
・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
・花ビンの花はなぜすぐにダメになるのか?
・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
・低気圧は体調を崩しやすいのはなぜか?

私達が生活してゆく上に
色々と自然が教えてくれることが
たくさんあります。その住まいづくりを
かかげてみました。



自然を拒絶し、正常な生活環境を捨てた現代の住宅

 地下深い環境では、あらゆる生物が生存できません。現代の住宅は視覚でとらえれば外観も室内も立派なものです。しかし、夜寝ている時や真っ暗な時は、触覚(皮膚感覚)だけで環境を感じますから、触覚がとらえるのは地下深い穴居環境です。そのような環境は人間の住む正常な環境といえるでしょうか。

地下資源で囲まれた環境で健全な精神や肉体が育まれると信じられるでしょうか。 また、日本の四季の変化によって情緒や感性を育むことのできた開放的なかつての住環境が否定されています。省エネルギーの名目で住宅を密閉化し、外気を拒絶し、石化エネルギーを使用するようになりました。四季の香りも変化もない室内での生活は人間にとって適した環境といえるでしょうか。このことによる悪影響が少ないことを祈るだけです。

 幸せを生む住まい 間取りは住まいの命
  ウシキ株式会社
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