よくある質問

当社にご相談に来られるお客様からよく聞かれる質問と回答をまとめました。

よくある質問

Q. 何十種類もの木を使って家を作るのはなぜですか?
内装木材などは統一したほうがまとまりがでて良いと思うのですが…
A. 天然無垢材を使って住宅を建てる意味は、見た目の美しさのみならず、それぞれの木の持つ機能や効果を生かしながら、健康で快適な住環境を実現することにあります。
私たちが日々様々な食物から栄養を取るように、様々な働きを持つ無垢材を適材適所用いることで、機能的でバランスの良い住まいができるのです。
私たちは自然のなかで生きていますが、自然界の動植物にはそれぞれに役割がありお互いに共生することで、望ましい環境を維持しています。
そうした森羅万象を住まいのなかに再現し、自然と共生しあう環境をそのなかにつくることで、そこに住むご家族の健康と幸せを実現するのです。
「木は活かして使う」これが私たちの考え方です。


Q. 他社の住宅には必ず採用されている、24時間換気システムがありませんが大丈夫ですか?
A. 室内の汚れた空気を強制的に排気し、外の新鮮な空気を取り入れるのが換気システムの役割です。昨今、主流となっている「高気密・高断熱住宅」では、この24時間換気システムがないと、いわゆる密室状態となり、空気が汚れ酸欠状態になってしまいます。
「自然通気工法の家」は、通気層を介して、いつも新鮮な空気が自然に循環しており、さらに木や畳の働きでマイナスイオン化されますので、いつもすがすがしい空気が室内に満ち溢れています。また、自然素材の家は有毒ガスを発生することも無く、換気の必要がないのです。
24時間強制換気が必要な住まいと、機械的な換気の要らない住まい(お金もかからず、静かで神経も使わず、メンテナンスも必要ない~そんな住まい)どちらに住みたいと思いますか?



Q. 天然無垢材の良さはわかりましたが、無垢材はやはり“高価”なのではないですか?
A. ウシキの住宅は壁や柱、あらゆるところに“節”があります。これを、醜いといって嫌う人もいますが、あえて節のある木を使う理由は、何よりも安いからです。節のある材は、内装材や家具材として人気が無いため、安く手に入るのです。しかし、あたりまえですが、節のある材もない材も、その働きになんら変わることはありません。
大切なことはむしろ、活きた木を使うということです。機械により人工的に乾燥させた無垢材は、本来の働きができません。私たちは自然乾燥の活きた無垢材にこだわっています。
私たちは、無垢材を[内装材(装飾材)]としてではなく、理想の住まいをつくるための[環境材]として捉えているので、節のあるなしにはこだわりません。むしろ木の持つ生命感が感じられたり、時を経るにしたがって生活の中になじみ、愛着の持てるものになっていくものです。



Q. 杉厚板+空気層による実際の断熱性はどうなのですか?
A. 断熱性能の数値化や測定はしておりませんが、板30mmの厚さは暑過ぎず寒過ぎずという室内環境を作り出すことは確かです。
数値によらなくても施工例が十分に証明していますし、お施主様にもそれを納得していただいております。
しかし、百聞は一見にしかずと申しますので、ぜひ一度、体感展示場「社の家」でその快適さをご体感ください。



Q. 断熱材は生木で大丈夫ですか?狂ったり、隙間風が入ったりしませんか?
A. 厚板断熱の真骨頂は生材を使うことにあります。
外断熱工法は高気密の考えと結びつきやすいのですが、厚板工法は自然の通気こそが人間の健康に必要と考えています。よってむしろ隙間が開くことが必要なのです。
外壁や室内側の仕上げ材があるので、昔のような隙間風が入ることはありません。
また、生材だからピッタリ隙間なく張ることができるのです。もしも乾燥材でピッタリ張ったら、材中の水分が膨張した時に大変なことになります。
板の狂いや反りは木づりを入れるので、特別あて材がなければ大丈夫です。



Q. 自然通気工法で造ることで、どれだけ有害物質を削減できますか?
A. 下記の分析結果を見ていただいてわかるように、ほとんどの有害物質で基準値を大きく下回る結果が出ております。アトピーやアレルギー体質の方はもちろん、シックハウス対策にも大変効果があります。
「揮発性有機化合物の測定」分析結果報告書→ [H26測定]
「揮発性有機化合物の測定」分析結果報告書→ [H24測定]
「揮発性有機化合物の測定」分析結果報告書→ [H23測定_2]
「揮発性有機化合物の測定」分析結果報告書→ [H23測定_1]
「揮発性有機化合物の測定」分析結果報告書→ [H22測定]



Q. ベタ基礎ではなく布基礎を推奨していますがなぜですか?
A. ベタ基礎とは地盤が軟弱で流動化するような場合、不動沈下を防ぐ目的で考えられたもので、水の上にお椀を伏せても沈まない原理を応用しています。
しかし最近では地耐力に問題がない場合でもやたらとベタ基礎にすることが多いのです。
丈夫さや白あり対策にはベタ基礎が最適と思われがちですが、それはどうでしょうか。
地耐力の点からやむを得ない場合を除き、出来るだけ布基礎にして土を出し、夏は涼しく冬は暖かい地熱の利用を図るほうが、はるかにメリットが大きいと思います。